知らないと危ない?ヘアケア製品の15の成分

シャンプーについて勉強中のひめりんです

 

難しい専門用語はWikipediaや化粧品関連の研究協会サイトにリンクを貼っているので、興味のある方は確認してみてくださいね

髪にも肌にもやさしくない化学成分は?

ラウレス硫酸Na、ラウレル硫酸Na

ラウレス硫酸Na」や「ラウレル硫酸Na」は
市販の安いシャンプーによく使われてます
洗浄力や刺激が強すぎて皮脂を落とし過ぎるのがデメリット

サリチル酸、メチルクロロイソチアゾリノン

サリチル酸には頭皮の殺菌・抗炎症作用があり、汗をかいた頭皮にはいいけど、毎日の使用だと刺激が心配。メイルクロロ~は殺菌作用が高い防腐剤で、頭皮へのリスクが高め。

BHT、ジブチルヒ、ドロキシトルエン

脂質の変性を防止するためにヘアケア製品に入れられるフェノール系酸化防止剤。発がん性が疑われおり、洗い流すとはいえ、あまり使いたくない成分。

ベンジルアルコール、イソプロパノール

化学合成する無色透明の揮発性の液体。主に溶剤や防腐剤として用いられ、香り成分を薄めたり、安定性を保たせたりする役割がある。刺激がやや強いので避けたい。

髪にも肌にも効果が期待できる成分は?

コカミドプロピルベタイン

天然成分から作られた良質かつ高級な洗浄剤で、ベタイン系の洗浄剤の代表格。両性界面活性剤で頭皮への刺激はおだやか。また髪に対しては柔軟効果を持つ。

パンテノール、パントテン酸

パンテノールはビタミンB群パントテン酸の誘導体。皮膚細胞の新陳代謝を活発にする働きがある。水溶性で浸透しやすく、育毛促進やダメージ修復をしてれる

ユビキノン、コエンザイムQ10

毛髪の生成過程で重要となる毛乳頭細胞や内外毛根鞘細胞などに含まれる物質。皮膚を活性化するので、毛髪の育成の促進や、健康な毛髪細胞を維持する働きも

ココアンホ○○〇、ココイル○○

アミノ酸由来の洗浄剤。刺激が弱く、髪や頭皮への保湿効果が期待できるが、頭皮に付きやすいので、洗い流すとフケやかゆみの原因にも。グリシン、グルタミンなどがある。

リンゴ酸

リンゴなどの果実に多く含まれている有機酸で、アルカリ性に傾いた頭皮を中和する作用がある。柔軟効果が高く、ケア成分の浸透効果を高めてくれる成分

シリカ(ケイ素、珪素)

天然ミネラルの一種シリカは、組織と組織を束ねる役割を持ったミネラルで、切れ毛などのトラブルを軽減。保湿剤の浸透力を高め、ハリのある髪にしてくれる

ステアリルアルコール、セチルアルコール(セタノール)

ステアリルアルコール」「セチルアルコール(セタノール)」は「脂肪族アルコ―ル」などとも言われ、主にクジラなどから採れる油成分です。

ステアリルアルコールは毒性が低いので、香水、化粧品、軟膏材などの日用品にも広く使われてます。

「ベへニルアルコール」、「ステアリルアルコール」や「セチルアルコール」は固形の油分で、製品を固化させたり粘性を高めたりするなどの目的で使用されています。

化粧品にアルコールを配合する目的

清浄ふきとり化粧水などの場合、肌に残った皮脂や汚れ、色素などを浮かして取り除くことができます。
殺菌防腐効果があります。
収れん肌をひきしめます。
清涼アルコールは蒸発するときに熱を奪うので、化粧水などアルコールを含んだ化粧品の使用後は、肌にスーッとした爽快感が残ります。
可溶化水や油には溶けにくい各種の成分や香料、色素などを溶かし、化粧品の中に均一に混ぜることができます。

出典:化粧品に使われるアルコール | 日本化粧品工業連合会

セチルアルコール(セタノール)は皮膚を柔軟にする効果があるので、各種クリームや乳液など、多くの化粧品で使われている成分で、安全性はバツグンだと言えます。

セタノール自体に乳化力はないが、乳化物の乳化安定助剤*としては優れており、水中油(o/w)型、油中水(w/o)型いずれの乳化物にも有効である.また、皮膚を柔軟にする性質があるので、各種クリーム、乳液に用いられ、陽イオン性界面活性剤とセタノールでゲルをつくることでリンスに広く用いられている.口紅では融点、延着力調整に用いられており、そのほか医薬用軟膏などにも使用されている.

出典:化粧品用語集 | ライブラリー | 日本化粧品技術者会 SCCJ

「ステアリルアルコール」「セチルアルコール(セタノール)」
髪の毛にやわらかさなめらかさを与えてくれます

場合によっては効果的な成分は?

○○エキス

天然由来をうたう製品に多く含まれる植物等由来のエキス。効果がある成分も多いけど、シャンプーはすぐに洗い流すものなので、水溶性だと効果は薄いといえる

パラベン、メチルパラベン、フェノキシエタノール

優秀な防腐剤。同じく防腐剤のメチルクロロイソチアゾリノンなどより安全性はずっと高い。防腐剤不使用のほうが、中身が腐りやすくなって、むしろ危険ともいえる

オレフィンスルホン酸Na

ラウレス硫酸Naより若干は刺激は弱いのに、同等の洗浄力がある。細かい泡立ちが特徴。C12・14、C14・15などは分子量で、数字が大きいほど刺激はマイルドに

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